2027年5月に、KYOTO ART BOOK FAIR(以下KABF)を開催します。
2006年にNY Art Book Fairが始まって以降、アートブックフェアは世界各地で開催されてきました。作り手が集まり、本を並べ、来場者と本を通じたコミュニケーションを交わす。その場のエネルギーがアートブックという表現を約20年にわたって支え、現在はひとつの文化的なイベントとして定着しています。
京都には、長い時間をかけて受け継がれてきた文化や技術があり、出版や表現に関わるさまざまな人や場所が、それぞれの活動を続けながら独自の文化を育んできました。KABFでは、そうした京都固有の環境とアートブックフェアという場を交差させることで、ここでしか生まれない出会いや交流のあり方を探っていきます。
回を重ねるごとに、京都という土地の時間や人々の関係性の中からKABFらしさを形成し、この場所でしか成立しないブックフェアを目指します。
出展者の募集は、2026年10月下旬に開始予定です。
主催:京都アートブックフェア実行委員会